Honda ON(ホンダオン)のメリット・デメリットを解説!楽まるとの違いは?気になるあれこれ徹底解説!

Honda On(ホンダオン)

本田技研工業が10月4日、国内自動車メーカー初となるインターネットで新車のオンライン販売を行なう「Honda ON(ホンダオン)」を正式発表しました。東京都内よりスタートし、オンライン上で商談、見積り、査定、契約がすべて可能となります。
支払はサブスクリプション形式でおこなわれ、N-BOXなら月額31,610円~利用できます。

この記事ではHonda ONの詳しいサービス内容やメリット・デメリットをわかりやすく解説します。また、5月にスタートしたホンダの新車サブスク「楽まる」と「ホンダオン」の違いについても解説していきます。

「楽まる」の詳しい内容は関連 ホンダの新車サブスク「楽まる」って実際どうなの? メリット・デメリットって??をご覧ください。

Honda ON(ホンダオン)のサービス内容

ホンダオンはオンラインで人気のホンダ車が購入できるサービスです。車両費用に加え、メンテナンス料金や関連諸税も含めた、月々定額料金で気軽にカーライフが楽しめるというもの。

利用者はライフスタイルに合わせて3年から最大7年までのプランを選択することができ、契約終了後には乗り換えや、買取など様々な選択肢が用意されています。

Honda ON公式サイト

Honda ON(ホンダオン)のメリット

  1. 頭金不要、諸経費すべてコミコミで月額定額
  2. オンラインで簡単契約
  3. ホンダ正規ディーラーで安心のアフターサービス
  4. 残価保証+30万円分の免責があるので返却も安心
  5. 気に入った車はそのまま買取可能

頭金不要、諸経費すべてコミコミで月額定額

ホンダオンは頭金0円で新車に乗ることが可能です。最初にまとまった費用が必要ないため、購入に比べハードルが低いのが特徴です。

また、車に関わる税金や定期的なメンテナンス、車検代金等が料金に含まれているため「月々定額料金 」で車に乗り続けることができます。

サブスクリプションサービスならではの定額払いだから、車を購入した際にありがちなトラブル等での急な出費の心配がなく、安心して利用できます。

オンラインで簡単契約

車種選びや、オプション選びはもちろん、保険の相談などホンダオンでは全てWEBで審査・申し込みが可能。忙しくてお店に来店・商談する時間がない人でも利用することができます。費用もすべて明確にされているため煩わしい商談の必要もないのが嬉しいポイントです。

もしわからないことがあればホンダオン公式サイトからチャットまたは電話にて気軽に質問することができます。

ホンダ正規ディーラーで安心のアフターサービス

ホンダオンには納車から半年毎にメンテナンスが付帯されています。ホンダ正規ディーラーにて受けることが可能です。定期的なメンテナンスが受けられるため、ちょっとした気になることも気軽に相談できるのが嬉しいですね。

実施予定年月 6ヵ月 12ヵ月18ヵ月24ヵ月30ヵ月36ヵ月42ヵ月48ヵ月54ヵ月
Hondaの安心快適点検
Hondaの点検
Hondaの車検
エンジンオイル
オイルフィルター
トランスミッションフルード
エアクリーンフィルター
エアクリーナーエレメント
フロントブレーキパット
リアブレーキパット/シュー
ブレーキフルード
イリジウムプラグ
補機ベルト
バッテリー
ワイパーブレード
デュアルポンプシステムフルード
ノーマルタイヤ交換  4本※
パンク応急修理剤交換  1回※
メンテナンススケジュール

※・ノーマルタイヤ交換 4本
 ・パンク応急修理剤交換 1回
  は、上記期間内 いつでも交換可能な部品となります。

残価保証+30万円分の免責があるので返却も安心

残価保証が設定されており、もしも車の市場価格が下がったとしても、契約満了時の車両価格は保証されています。その為、相場の変動リスクを気にすることなくサブスクを利用できます。

また、それとは別に300点=30万円分の免責があり、返却時に内外装の減点が300点以内であれば多少の外装の傷やヘコミ、内装の汚れなどがあっても追加費用が発生する心配はありません

ただし、大きな傷やヘコミがあった場合などは、300点以上の減点が発生する可能性もあるため、注意する必要があります。

気に入った車はそのまま買取可能

長期間同じ車に乗っていると愛着が湧いてくるもの。そんな時は契約期間終了時の残価を支払うことで同じ車に乗り続けることが可能です。

契約終了時の選択肢が複数用意されているのは、利用者にとってメリットでしょう。

契約終了時の選択肢  ホンダオン公式サイト

Honda ON(ホンダオン)のデメリット

  1. 車種が少ない
  2. 乗り換えが気軽にできない
  3. 対象エリアが限定
  4. 走行距離に制限がある

車種が少ない

2021年10月時点でホンダオンで選択できる車種はFIT・N-BOX・VEZEL・FREEDの4車種となります。現時点では非常に選択肢が狭く、ホンダ車全てから選べるという訳ではありません。順次拡大予定とのことですので、今後の拡大に期待しましょう。

乗り換えが気軽にできない

サブスクリプション形式ですが、乗り換えの際は中途解約金が発生します。トヨタのサブスク【KINTO】が半年に1回、低価格の乗り換え手数料で乗り換えのタイミングがあることと比較すると気軽に乗り換えできないでしょう。
関連 KINTO(キント)のメリット・デメリットを徹底解説!

対象エリアが限定的

現在ホンダオンが利用できる人は、東京都内に在住かつ、都内のHonda Carsのお店に納車やメンテナンスで来店できる人が対象となります。現時点では非常に限定的なサービスとなっておりますが、車種同様、こちらも順次拡大予定とのこと。

エリア外に住んでいる人で、サービスが拡大され次第ホンダオンを利用したいという人は、会員登録をしておくことで、Honda ONコンタクトセンターより随時情報が届きます。待ちきれないという人は会員登録をしておきましょう。

走行距離に制限がある

ホンダオンには月間走行距離が1,000Km以内という条件が定められています。車両返却時に経過した月数分で計算を行い、一括で清算する仕組みとなります。その際、超過した走行距離1kmにつき車種ごとの超過走行料金を負担しなければなりません。

年間走行距離が12,000kmを超えるような人は契約満了時に追加清算が発生する可能性があるので注意が必要です。

5年契約の場合、60ヶ月×1000km=60,000kmを超過した分について追加清算が必要となります。

Honda ON(ホンダオン)と楽まるの違いは?

ホンダオンと楽まるはどちらもホンダ車のサブスクリプションサービスとなります。2つのサービスの最大の違いは「オンラインで申し込みができるかどうか」です。

楽まる→店舗にて契約が必要
Honda ON→WEBで契約が可能

サービス内容については同等程度のサービスとなりますので、忙しくて店舗に行けないという人はHonda ONのサービスを利用するといいでしょう。

その他の違いについては

  • 選択できる車種が楽まる15車種、Honda ON4車種
  • 利用できるエリアが楽まる全国、Honda ON東京都内のみ

このあたりの違いについては順次拡大されていくと思われますが、現状では楽まると比べると利用し辛いサービスでしょう。

まとめ

いかがでしたか?自動車もスマートフォンからオンライン上で商談、見積り、査定、契約がすべて可能になる時代がやってきました。

メンテナンス費用などもコミコミなため月の支払い額を抑えられるなどのメリットも多数あり、今後の拡大に期待したいですね。

メリット・デメリットそれぞれあり、向いている人・向いていない人も存在します。ご自身ならどうなのか?しっかりと比較検討してみてください。

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■30代会社員 2児のパパ。
■自動車ディーラー・中古車販売店へのコンサルティング会社で10年以上にわたり勤務。コンサルティングした企業は延べ300社以上
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